女郎花/今日の俳句 ≪第3018号≫

 

≪2018年(平成30年)10月13日(土)≫(旧暦五)


  とおくからとおくへゆくと女郎花   
                   阿部完市


  萩桔梗されど花野の女郎花      
                   細見綾子


  女郎花裾野の雨に負けしかな     
                   長谷川かな女


  忘れゐしこの花の黄よ女郎花     
                   右城暮石


  女郎花男郎花吹く札所かな      
                   澤田とよみ


※ 秋の七草の一つ。をみなえしともいう。いたるところ日当たりのよい山地にはえオミナエシ科の多年草。茎は直立し高さ一メートル(三尺三寸)ぐらい。葉は対生し、羽状に分裂し、裂片は狭く、先がとがっている。晩夏から秋にかけて茎の上部で分枝し、黄色い細花を散房状に、あたかも傘を開いたようにびっしり開く。花は東北地方や新潟・長野・岐阜などの諸県で《粟花》と呼んでいるくらいに小さい。花が優美で、草の姿がなよなよしているのを女にたとえて。この名がある。「えし」または「めし」の意味は不明。昔、小野頼風という男の契りをこめた京の女が、頼風の無情を恨んで放生川に身を投じたところ、その衣が朽ちて女郎花を生じたという伝説(謡曲「女郎花」)がある。

【新訂「現代俳句歳時記/石田波郷・志摩芳次郎編」主婦と生活社より抜粋】

 

 


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       ※☆*わが友に贈る*☆※

 

  わが子・孫と一緒に

  中継行事に参加しよう。

  学会家族の中で受ける

  魂と人格の触発こそ

  成長への最高の滋養だ!


       (2018年)10月13日

 

 

 


      ※☆*寸  鉄*☆※

 

 御書「一切衆生の口にう
 たはれ給へ」。地域や職場
 で無くてはならない人に
      ◇
 山梨の日。皆が仰ぐ富士
 の如き人材城。師弟共戦
 の新たな拡大の歴史を!
      ◇
 自信は成功への第一歩―
 哲人。悩める友に真心の
 励ましを。一軒また一軒
      ◇
 東京五輪も「難民選手団
 結成。国を超え人類結ぶ
 祭典。平和を築く契機と
      ◇
 火災に注意。タコ足配線
 の点検、コンセントの埃
 等の清掃を。小事が大事

 

聖教新聞:2018年(平成30年)10月13日(土)≫付】

 

 

 


     ※☆*名字の言*☆※

 


 7日に行われた本部幹部会・中国総会。ひときわ感動を呼んだのが未来部員による「正義の走者」の合唱だった。中国5県を中継で結んだ467人の歌声は、歌の誕生40周年を祝賀する晴れ舞台となった▼「次の学会を頼むよ!」――1978年7月、池田先生は岡山県で「正義の走者」を作詞した。1番に、勇者の前途を。2番に、広布の誓いを。3番に、地涌の使命を歌詞に込め、広布のバトンを託した▼それから40年。未来部の友に師匠の心をどう伝えるか――担当スタッフは悩んだ末、151文字の歌詞の意味を徹底して深めようと決めた。未来部員と話し合いを重ねる中、彼・彼女らの行動が変わった。いじめに遭いながら通学する友、西日本豪雨の被災地や離島から練習に通ってくる友。皆が“嵐や吹雪”に立ち向かった▼当日、歌い終えると、万雷の拍手。会合の後、未来部員が口々に語った。「一生涯の原点ができました!」。今、その感激は壮年・婦人に波及し、新たな前進の勢いが生まれている▼池田先生は『未来対話』で語った。「未来部は私の命だもの。離れていても、会わなくても、生命と生命は、強く固く、結ばれています」と。師弟は距離ではなく、心で決まる。正義の道を走る、若き友の歌声に教えてもらった。(子)

 

聖教新聞:2018年(平成30年)10月13日(土)≫付】

 


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